MYSTな休日(休日の過ごし方)

リアル謎解きにハマった、 大人の休日の過ごし方を紹介します。

超がつくほどの「逆・ブラック企業」

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(2,200文字程度)

 私が務めている会社は、超がつくほどの「ブラック企業」である。

 

間違った美学

 会社に入社したときは「仕事」に憧れ、そして努力を惜しみなく仕事をしようと志し、そして早く先輩にも認められ一人前の姿を見せたいと思われたでしょう。

 そのためには、残業代という対価を度外視したり、休日に業務命令が出ていなくても会社に行って月曜日の準備をしたりしていた。そしてそれが「美学」であると・・・。

 何も分からなかったとは言え、「サービス残業=美学」のつもりでも無いと言いつつも対価を度外視してしまえば、ただのサービス残業となってしまいます。

 今の時代こそ「美学」の定義は「努力し惜しまなく働くこと」ではなく、「業務時間内に完了させるための自己管理能力」に変わっている。その自己管理ができない方が仕事ができないように見られる時代になってきた。

 私が昔に大きなプロジェクトをしていた時に家に3日ほど帰れないことがあった(対価は正しく支払われていた)。

 やっと切りがつき、家に帰ったときに娘に泣きながら怒られた。

 「○○ちゃんは、幼稚園で先生のいうことを聞いているから帰れるんだ。パパは会社の人の言うことを聞かないから残されるんだ!!」

 このことを会社の同僚や上司に話をしたら、「娘さんのいうとおり!」とほのぼのしく笑われたこともあった。

 

Ayakoさんのブログです。後半にブラック会社依存性の診断テストがあります。

雇用契約違反は犯罪

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 サービス残業は日本人の奥ゆかしいところで、人のために良いことをしているように見える。ところが「ギッチョン(死語)」これは、本人の意思とは関係なく、会社側が「雇用契約」という一つの契約に対して「詐欺」をしていると取られてしまう。

 残業をするのであれば、雇用契約に準じ「対価を支払うこと」となっているのが普通です。

 有給休暇においても同様だ。

 雇用契約に準じ、年間20日支給される休日は消化することになっている。

 仕事が忙しくて休みが取れなくなる事情もあるだろうが、会社側の管理者は仕事が特定の人間に集中しないように、定期的に休暇をたらせたり、リソース管理をして業務を回すことを義務付けられている。

管理者は会社の為の駒

 逆に管理者に有給は関係がない。サービス残業は制限はない。管理をしっかりする必要があるのが管理者です。

 会社からしてみれば課長クラスは、部長に絶対服従の「動く駒」でしかない、課長に出世しても部長クラスにならないと最も悲しいサラリーマンなのだ。

 逆にこれを乗り越えることで出世という輝かしいポストが与えられる試練と思った方が良い。

 最近では会社という幻に縛られたくないという思いの方が強く、課長にも部長にもなりたくない若手も多いようだ(逆に個人事業主を狙っている)。

サービス残業0H・有給100%消化

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 さて私が務めている会社は、組合が強いわけではないが、サービス残業0時間・有給100%消化は絶対的なルールです。

 万が一でもサービス残業が見つかってしまった日には、課長が「さらし首」にされる。どのような「さらし首」かというと、課長配下は1週間もしくは2週間残業禁止になるのだ。

 当然、社員が残って残業はできないので、下手をすると課長が一人で対応することになる(ありえない恐ろしさ、でも面白そう!)。

 また、毎週金曜日は基本残業禁止日となっている。金曜日になると管理者が社員を追い出すように、「終わりーーー!」と叫んでいる。

 そして、フロアに社員がいなくなると、今度はトイレに隠れている奴がいないか確認したり、オフィスの中をチェックして回ることもありました。

 有給消化も管理者は有給が溜まっていないか定期的にチェックをするのである。あまりにもひどく溜まっていると、「会社に来るな」宣言をされている奴もいたっけなあ〜。

ちょっと面倒な逆・ブラック企業

 逆ブラック企業も徹底されると、社員もそれなりに負担になるケースもある。

  •  あと5分でメールが送れる。
  •  ちょっと忘れ物したので会社に戻りたい。

 サービス残業のつもりでもない。会社のためでもなく、自分が有利になるよう、業務の切りをよくしているだけです。でも逆ブラック会社はそんなものは関係がない。

 なぜ残っていた?課長には時間外は申請したのか?そのとき課長は何をしていた?とヒヤリングの集中攻撃を受けるのだ。

 「理由ですか・・・。時間外申請とかじゃなく、5分超過しただけですよ。そんなに悪いことをしたつもりはない」と言うのが理由なのだ。

 行き過ぎると面倒な会社と感じる時もあります。

 もちろんブラック企業よりは環境は良いのは当たり前で、贅沢な悩みであることは間違いありません。

ブラック?ホワイト?な同僚

 勤務表が紙で管理されていた時代のお話である。社員は日々印鑑を押し勤務管理していた時代があった。

 私の同僚にひどい奴がいて、有給を取る際に私の場所に印鑑を押して有給を取っていたのだ。その時はひどい奴だと思っていたが・・・・。

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 残業まで私につけていたのだ。

 悪い奴ではなく、単純に底知れぬオオボケ君だったのである。 印鑑押す時に間違えているのは気付くだろう。そして課長!あなたもめくら判か・・・。と言いたいエピソードである。