
(900文字程度)
娘が物心が着いたのは幼稚園の時だったと思う。誕生日というものもわかってきて何かをもらえる日だと認識していたのだ。
私:誕生日だけど、何が欲しい?
娘:貯金箱が欲しい。
私:プリキュアじゃないの?
娘:ハンズに売っていたのが欲しい。
私:じゃ今度ハンズにいったら教えてね。
娘:うん!
という会話とは別の日に、娘の誕生日のプレゼントを買いに行ったのだ。
もちろん、おもちゃの可愛い貯金箱を想像していたので、粘土で作る貯金箱のキットのコーナーだと思っていた。
しかし、娘が私の手を引っ張るコーナーは違っているのである。
おもちゃのコーナーでもなく。
粘土キットのコーナーでもなく。
文房具のコーナーでもなく。
・・・・。
・・・・。どこに連れて行くんだ?
娘がが手を引っ張って連れて行った場所は、本物の金庫が売られている防犯コーナーであった。
まじか?
で、娘が手にしたものは、「パパこれが欲しいの」と大きさこそ小さいが本物の金庫を手にしているのである
誕生日のプレゼントとして本物の金庫を欲しがる幼稚園児がいるものなのか?と思ったが普通に欲しがっているので、プレゼントとして買ったのだ。
で、会計の時にレジの女性スタッフの方と会話をした。
ス「ご自分でご利用ですか?」
私「プレゼントなのでラッピングをお願いします」
ス「事務用の金庫ですが・・・」
と、思いっきり不思議がられたのだ。
娘はその金庫を今でも大事に使っている。お小遣いを貰ってもほとんど何も買わずにしっかり貯金をしている。
ある程度お金が溜まれば(5,000円くらい)、私に渡して銀行に貯金してと言って持って来るのだ。無駄遣いしない性格になったのは金庫のおかげかもしれない。
今はiPhoneXは買えるくらい溜まっているのだ。
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